ウェルネスマップインストラクター養成コースがはじまりました!

「人生を楽しみ続ける力をつける」

ウェルネスマップインストラクター養成コース1期生がはじまりました。

 

東京・静岡・熊本・アメリカのサンフランシスコから7名お申し込みいただき、Zoomでスタート。(アーカイブ参加の方は、お楽しみに)

ポーズはウェルネスの「W」マーク。
ポーズはウェルネスの「W」マーク。

第一回目は、ウェルネスマップ講座を実際に体験し、それぞれの想い、つまりは感情の変化に焦点をあてていきました。

ウェルネスマップ講座は、講師がなにかを教え諭すのではなく、それぞれの持つ自分の力を引き出すプログラム。大きな紙とカラーぺンをつかい、マインドマップの手法を用いながら4つの問いに答えていきます。(※マインドマップ:トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法)


絵を描き、イメージを膨らませる中で、ワクワクと思考の広がりがとまらない。自分のことなのに、新しい気づきがたくさんでてきます。

しかし、これだけだと、考えが広がったままになってしまうので、後半は一緒に参加する仲間の力を借りながら、言葉にするワークを実践。

人って、言葉にできないことは考えることが難しく、なんだかモヤモヤしてしまうもの。
表現は上手くなくてもいいので、言葉にしていこうとする中で、悩みの解決の糸口が見えてきます。

「自分はこうしたい・こうありたい」を考えていくだけでなく、人の力を借りることで、心理学のジョハリの窓でいう、未知の窓(Unknown Self) の気づきになり、とてもおもしろいプログラムです。

 

「自分と向き合って、自分をより知ることができる!こんなに楽しい学びがあるなんて!」

「みなさんの話を聞くなかで、心があたたかくなった」

「楽しかった。たくさんの気づきをいただきました」といった、ご感想をいただきました。ありがとうございいます。

作成したウェルネスマップ
作成したウェルネスマップ

次回のインストラクター養成コースでは、脳科学と心理学、また効果的なワークショップの進行方法を学んでいきます。お楽しみに!

 

永田京子